
お葬式が終わり、無事に49日も終わりました。
最後に残された家財をどうしたらいいものか・・・?
悪徳業者なら100万円かかるらしいよ。
ウソだ!・・・そんなにするの?
そんな時に、話題にあがるのが遺品整理ですが、今回は、家財処分の説明をしていきますね。
- 家財処分を頼むメリットとデメリット
- 家財処分をお願いすると、どれぐらいの費用がかかるのか?
を、遺品整理15年の「雷太」が、書いていきたいと思います。
家財処分は、費用を最も重視した人向けのサービスです!
最速で最安で終わらせたい方は、じっくり読んでください!
家財処分をお願いした場合のメリットとデメリット
家財処分も遺品整理同様で、ご自身でも時間を掛ければ、もちろんできます。
プロの家財処分(遺品整理)業者が行う場合は、処分の仕方を分けています。
- 産廃処分
- 一般処分
これで分別方法が変わってきます。
分別の多いのは「一般処分」で細かく分けないといけませんが、「産廃処分」の場合は、ある程度でいけるので、スピードが全然違います。
その分、人件費も安くなるので、料金が安くなります。
このサービスを選ばれる方が多いのは、ゴミ屋敷の場合です。素人ではまずできません。
とんでもない悪臭とゴキブリなどご対面します。プロ離れているので、手袋で「バチコン」とゴキブリぐらいなら殺します。
俺のできるよ!
と言うかと思いますが、1匹2匹ではありません。数十匹といる場合もあります。
冷蔵庫をどけて黒い敷物かと思ったら、神の下は全部「ゴキブリ」だったことがありました。
一旦、笑うしかありません。それから驚きましょう!(笑)
では、メリットをまとめます。
- 時間は1日かからない場合がほとんど
- 費用は非常に安くで処分できる
次は、デメリットです
- 整理がないので、探し物はまず出てこないし、貴重品なども出てこない
ゴミ捨て代行なので、スピードとひようが約五以外なにもありません。素人との違いは、安全に捨てるということぐらいです。
家財処分の相場は大きく変わります
一番安いのは、いひんせいりぎょうしゃではなく、焼却施設を持っているゴミ屋さんが一番安いです。
そのかわりゴミとして見ているので、すべてぐちゃぐちゃに、雑に扱われます。見ていてももう少し・・・丁寧にお願いと言いたくなるほど、投げたり踏んだ血を
料金の相場は、だいたい決まっていて、
~1DKまで | 29,800円~ |
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1LDK~2LDKまで | 70,000円~ |
2LDK~3LDK | 120,000円~ |
4LDK~ | 150,000円~ |
これぐらいが相場です。
しっかり、相場どおりか確認してください!だいたい3社ぐらいに見積もりを出してもらってください!
家財処分に関しては、地域の焼却施設のある業者にもあたってください!